長野県議会 2021-09-29 令和 3年 9月定例会本会議-09月29日-03号
留学体験は、異文化を肌で感じ取り、物事を地球規模で展望できる能力を養うことができます。県では、信州つばさプロジェクトとして、高校生の海外留学に関し、1週間以上1年以下の個人留学について、その期間と地域に応じまして補助をしておりますが、大変結構なことであると考えます。長野県の高校生の留学者の割合は現在1.2%となっておりますが、全国平均を下回っており、さらに増加させる必要があると考えます。
留学体験は、異文化を肌で感じ取り、物事を地球規模で展望できる能力を養うことができます。県では、信州つばさプロジェクトとして、高校生の海外留学に関し、1週間以上1年以下の個人留学について、その期間と地域に応じまして補助をしておりますが、大変結構なことであると考えます。長野県の高校生の留学者の割合は現在1.2%となっておりますが、全国平均を下回っており、さらに増加させる必要があると考えます。
評価された主な点といたしましては、クォーター制のメリットを生かす科目配置や大学の教育理念を重視したリーダーシップ開発などの新たなカリキュラムの作成、管理栄養士国家試験合格率三年連続一〇〇%の実績、海外協定校プログラムのオンライン受講など疑似留学体験機会の提供などでございます。 最後に、右側の列、福岡県立大学ですが、項目別評価は六項目全ての項目で順調と評価をされております。
シンガポールも英語圏の先進国であり、ハーバード、MITにこだわる必要はなく、広い意味でオンラインを活用した留学体験を是非行ってほしいと考えます。教育長の見解を求めます。 次に、私立学校におけるICT環境整備への支援について質問いたします。
新たな教育モデルで学ぶ学生像ということで、今回の資料6ページに書いてございますが、例えば高校での留学体験を生かして活躍したい子が入ってきて、新たな教育モデルの中で段階的にどういった学びをするのか、課題解決力、発見力といった力、コンピテンシー、資質・能力を見て卒業認定を行い、卒業後といたしましては、県内外の企業の企画部門で働く、海外進出、新しく事業を起こすとか、そういった分野での活躍がイメージされます
評価をされた主な点としては、一つ目のポツにありますように、交換留学、体験学習、語学研修など、多くの学生を海外に派遣している。それから、海外の留学生の受け入れによる国際的な学習環境を充実させている。二目のポツにありますように、就職率が高水準で維持されており、特に外国人留学生の就職率については一〇〇%を誇っている実績。
海外留学の際、留学を希望する生徒のバックアップ体制や、留学体験を後輩に伝える機会の創設について検討したいとの答弁もありましたが、その後の検討状況について、お伺いします。 工代教育長 佐伯委員の再度の御質問にお答えいたします。 海外留学などにおいて、外国の方々と膝を突き合わせて話し合うことは非常に重要なことだと考えております。
また、学生の海外留学体験や若手研究者を奨励する大村智人材育成基金の設置や、学生の製造業への就職を促し、奨学金の返還を支援する「ものづくり人材就業支援事業費補助金」の創設など、次世代の山梨を担う人材への未来への投資と呼べる施策について、これを積極的に推進されてきました。
国際教育・グローバル人材育成講演会には、県内各地から百二人の参加があり、長年にわたり国際会議通訳の実績がある方の基調講演や留学体験談等を通して、国際社会に対する興味・関心の喚起が図られたものと考えております。
大阪府と財団が、共同で実施している大阪の国際化戦略アクションプログラム事業のうちおおさかグローバル塾は、海外留学を目指す大阪の高校生を対象に、九カ月間に及ぶ英語による講座や海外での短期留学体験などを通じて、留学に必要な力と自信を養い、将来世界で活躍できる人材の育成を目的としています。 私も、ことし七月、前年度の生徒の修了式と今年度の生徒の前期成果発表の場にお邪魔しました。
講演会には、県内各地から九十四人の参加があり、国際貢献活動の実績がある方の基調講演や留学体験談、留学実施団体による留学相談会を通して、国際社会に対する興味関心の喚起が図られたものと考えております。
そこには県下の高校九校が出席、もちろん前に述べましたSGHのうち三校も入っていますが、それぞれの学校が持ち時間十五分間で、ふるさと自慢や留学体験から海外を見た日本など、それぞれのテーマでプレゼンをされ、質問の受け答えを英語で活発にされている姿になかなか大したもんだなと驚かされたからです。
ここで三カ月以上の海外留学をした高校生の留学体験記から幾つか生徒たちの声を紹介したいと思います。 「多国籍の人々と関わることでその国の文化を知り、日本文化との違いに興味が湧きました。今まで日本国内だけの視野で考えていたことが世界を想像し考えられるようになった」。 次の生徒は、「留学をして自分自身を見つめなおし、どんな人間になりたいのかをより考えるようになりました」。
成功例として国際教養大の取り組みがよく挙げられますが、留学体験、英語の授業という体験学習が豊富に取り入れられております。教養大は、故中嶋嶺雄学長が強いリーダーシップを持って、グローバル教育の実践校として築き上げてくださり、すばらしい大学となりました。今は、国際基督教大学学長だった鈴木典比古先生が、故中嶋前学長の遺志を引き継ぎ、学長として国際教養大をリードしてくださっております。
県教育委員会では、本県の豊かな自然の活用や、海外大学生、留学生等との交流を通し、小学生を対象に、初歩的な英語をベースとしたデイキャンプ、中学生を対象に、異文化体験や交流を行うイングリッシュキャンプ、高校生を対象に、生きた英語とともに多様性を学ぶ疑似留学体験徳島サマースクールなど、小中高の各ステージに応じたさまざまな世界を体感する場を提供してまいりました。
さらに、帰国した留学生による留学体験レポートをホームページに掲載することで、留学の魅力を広く県民の皆様にお伝えをしております。 今後は、社会で実際に活躍し始めた留学経験者の声を紹介するなど、様々な方法により留学の意義やメリットを分かりやすく伝え、県民の皆様に御理解をいただけるよう努めてまいります。 次に、御質問七、文化芸術政策についてでございます。
グローバル化への対応として、英語によるコミュニケーション能力の向上などが求められる中、留学体験は、ますます重要なものとなってきていることから、県では、国の事業を活用して留学費用を助成するとともに、生徒への留学情報の積極的な提供を目的に、担当教員に対する説明会を開催するなど、その促進を図っているところです。
佐野教育長登壇) ◎教育長(佐野義行君) 徳島サマースクールのように子供たちの可能性を伸ばす新たな取り組みをさらに積極的に進めるべきではないかとの御質問でございますが、Tokushima英語村プロジェクト、徳島サマースクールは県南部牟岐町を舞台に、ハーバード大学を中心とする海外大学生や国内バイリンガルとの少人数セミナー、社会の第一線で活躍するゲストとの対話型フォーラムなど、英語をベースに一週間宿泊型の擬似留学体験
先ほどの左鐙を経験した中学1年生や三瓶の山村留学体験生が島根とかかわろうとする姿は、島根を創造する新しい力かもしれません。そういう意味では、例えば母子留学、子ども留学に関する情報発信など、教育委員会としても地域振興部とともに、地域の意識喚起やサポートに知恵を絞る必要があるんじゃないかと思いますけれども、所見をお尋ねいたします。
二つ目は、留学フェアを開催しており、これは留学をして帰ってきた生徒らが、高校生あるいは中学生、その保護者に留学体験を紹介する事業である。これはほぼ予算どおり執行している。三つ目は、グローバル語り部事業で、これは海外で活躍した方を学校に招いて、講座・講演会あるいは出前授業を行ってもらう事業で、全県の高校で合わせて50回の出前授業又は講演会の実施を予定していたが、実際には22回の実施にとどまった。
学生をしっかり派遣して、留学体験を積ませると、向こうでの生活をしっかりさせるというふうなことがこれは大事ではないかなというふうなことを思いまして、これはまだまだ足りないのではないかなと、広げていっていただきたいと思いますし、そのための語学教育が大事なのです。